🌴海の家よつば🌴

水族館に行って、本物のお魚が見たい。コロナでなかなかそうも言ってられない。
と言うことで・・・
保育園の中を水族館にしましょ。
絵本の中に出てくるマンボウのお母さん。大きなクラゲ。子どもたち力作のお魚たち。
さあ、朝来たら保育園の中は水族館に変わっているかも?
なになに?お昼ご飯が何やらいつもとちがう?え?キャンプファイヤーするの?水族館?
何が始まるんだろう。楽しみ楽しみ。
海の家の始まりです。
保育園の中はお魚でいっぱい。海の雰囲気出てるよね。と思ったのは先生達。子どもは「あれ?いつになったら水族館になるの?」と聞いてきます。
海辺の雰囲気を楽しむため、電気を消しランタンの明かりで食事を取り、テントの前におかわりを用意しました。そしてキャンプファイヤーも。
「あつい?あつい?」キャンプファイヤーの火?に手を当てて暖まったり。
「これは、何?」とランタンを覗き込んだり、おかわりがホットプレート(もちろん電源は入っていません)しかもテントの前。
キャンプ気分での食事は不思議が沢山。いつもと違う保育園の雰囲気の中での食事。それでもいつもの様に元気に「おかわりー下さい!」楽しいひとときです。
電気を暗くすると、外からの光に反応してお部屋は・・・子ども達の歓声と「あー水族館になった!きれいー」の声。お部屋全体がまるで海の中に。
ベッドにあおむけになると、海の中に魚たちが沢山泳いでいます。想像を膨らまして沢山お喋りした後は、どんな夢を見るのかな。
コロナの中、心に残る体験を。おやすみなさい。