我らがドイツ村から池に向かって下る階段が秋も深まり立派なジャングル?!になっていました。でもチームあおぞらはおかまいなしにズンズン進んでいきます。
保育士は「足元見てね、葉っぱがあるよ」「段差もあるよ」「よーく見て進んでね」と声を掛け、見守りながら一緒に降りていきます。
あおぞら陽明保育園では、「ここは危ないから行かないよ」ではなく(もちろんそういう所もあります)、自分自身で身の回りの安全を確かめながら歩みを進められる経験を大切にしています。
葉っぱをかき分けて進む中で 段差があるな、ゆっくり行こう!と自分で考える経験、一人じゃ行けないかな、先生に手伝ってもらおう!と声を出す経験、進んだ先には何があるんだろう?誰がいるんだろう?とドキドキわくわく胸が高鳴る経験を重ねることで、自分でやってみよう!行ってみよう!と何事にもチャレンジする気持ちを育んでいます。
そして、ジャングル階段を下った先に遺跡のような石がありました。ぴょんぴょん渡っていく2歳児さんを見て僕も!私も!と小さい子たちも一生懸命自分で登っていました。
どうしたら渡れるかな……座ってみようかな。先生!手伝ってー!って手を伸ばしてみようかな。こっちから登ったらいけるかな…。この辺でちょいと座ってひとやすみっとな。
それぞれの遺跡巡りを楽しんでいました♪
遺跡巡りを楽しんだ後はお池の周りをぐるっと回って、まだまだお散歩は続きます。
もちろん、恒例の坂道ダッシュも忘れません!
子どもたちはへっちゃら!先生たちはへろへろ!笑
今日も楽しかったね♪