保育内容紹介

あおぞら陽明保育園ってどんなところ

あおぞら陽明保育園には、太陽のような明るさ、温かさを持った元気な子ども達と、明るい笑顔を持った先生達が仲良く生活しています。
保育園では、子どもたち一人一人の持つ素敵な個性を大切に、自分らしさを十分に出せるよう、日々の保育にあたっています。

『本物の経験こそが力』

多彩なプログラムを用意し、クッキーやうどん作りを室内で行います。
自然と向き合い、近くの公園へお散歩に行ったり、園外外保育として鉄道博物館、水族館、動物園など沢山の場所にでかけ、丈夫な身体と豊かな心を育んでいます。

近くの公園では土や虫、季節の花などの自然と向き合い、自由な発見や遊びをじっくりと楽しんでいます。同じ時間を過ごすなかで絆も深まり、急な斜面を登るときには友だちの声援が背中を押してくれたり、摘んだお花をそっとプレゼントしてくれたりと随所に子どもならではのあたたかさが溢れ、豊かな心が育まれていることを実感します。

バスに乗って少し遠くの公園まで足をのばすときには、まるで遠足に行くかのような気分で窓から見える景色を楽しんでドライブをしています。園外活動の中では必ず下見を行い安全性を重視しながら、動物園や水族館などを訪れダイナミックな生き物の世界を見たり、鉄道博物館で大好きな電車に触れ「この電車はどこに行くんだろう?」と想像力を膨らませたり「乗ってみたいな」と憧れを抱き次の楽しみを見つけます。

また季節ごとにクッキーやうどん作りなどのクッキングを取り入れ、栄養士と一緒に楽しんで作るなかで作る難しさを体験したり、自分が作ったものを食べる満足感を味わっています。お昼寝明けにクッキーの焼けるいい匂いで目覚める子どもたちはとても嬉しそうです。