恵まれた環境

近くに公園がたくさんあるのでお天気のいい日は毎日公園で遊んでいます。
初めのうちはバギーでお散歩していた赤ちゃんたちも、次第に歩けるようになり自分の足で歩く経験を重ねることで心も体もたくましく成長していきます。
子どもたちのリクエストに応じて、公園をはしごして遊ぶこともあり多い日には5km近く歩いているなんてこともあります。
その日のスケジュールによっては朝のおやつやお弁当をもって出発し、遊ぶ時間がたくさんつくれるよう工夫しています。
また、バスに乗って少し遠くの公園に行くこともあり、消防署の前を通ってはたらくくるまを応援したりもします。公園内や日によって、月齢や興味幅などに応じて少人数に分かれて探索活動を楽しむこともあります。今日はここでこれをして遊びましょうという決まりはなく、子どもたち自身が好きな遊びを見つけじっくりと向き合えるような時間を大切に過ごしています。

雨の日には児童館や室内大型遊具施設に遊びに行ったり、ボールプールやトランポリン、粘土、新聞紙遊びを楽しみます。
園舎の裏にはテラスがあり、そこで給食やおやつを食べることもあります。夏になると、年齢や天候、安全面などに十分配慮しながらテラスでプール遊びを行います。