秋の公園遊び🏞金山緑地公園

久しぶりに金山緑地公園に行ってきました。緊急事態宣言中に川辺の護岸工事も終わったようでショベルカーやクレーンなどの大型重機の姿はなくなっていました。

今日は公園の奥の方、電車が見えるエリアまでお散歩し枯れ葉の山で遊んだり電車に手を振ったりしました。
散歩道の雑草もすっかり背が高くなり、ちょっと入り込むとズボンに葉っぱがくっつき「ちくちくついた!」「とってとって!」「はっぱっぱー(葉っぱ)!」と大騒ぎのこどもたち。
タイミングよく指先にテントウムシがとまり、じーっと見つめていた子、「テントウムシ○○くんのところにきたね」と声をかけると「テンテンムシいた!」と嬉しそうに笑っていました。キラキラ流れる川を眺めたり、木の枝からぶら下がって風に揺れる落ち葉を見つけたり、垣根の大きな木に赤い実を見つけてGetしたり、大きなクモの巣を観察したりと色々な発見を楽しんできました。

自分の発見を簡単な言葉や指差しで教えてくれる子どもたち。このところ、みんなの言葉数が増え言い回しにもぐっと成長を感じられるようになりました。色々な発見を「○○見つけたって!行ってみよう!」「見つけたね!お友だちを呼んでこよう!」とみんなで共有することで、「言葉を交わす経験」をたくさん重ねコミュニケーションを深めたり言葉の習得につなげています。